七五三神社お参り
今日は全園児みんなで、近所の香取神社へ行き、七五三の参拝をしました。
神社までは歩いて子ども達の足で20分ほどの距離ですが、お散歩しながら
深まりつつある秋の空気を感じました。
子ども達のすこやかな成長をお願いしました♪
現在のように、七五三を11月15日に盛大にお祝いするようになったのは江戸時代からのことで、五代将軍徳川綱吉が息子の徳松の健康を盛大に祈願したことから、それが庶民に広まったともいわれています。
今とは違い、当時は医療が進んでいなかったために乳幼児の死亡率も高く、子供を七五三の年齢まで無事に育てることは並大抵なことではなかったのです。
「七つまでは神の内」と言うように、それまでの子供の成長は神さまにお任せするしかありませんでした。
我が子の成長を喜ばない親はいません。
七五三では、子供が無事に育つことができたことを皆で祝い、これまで見守って下さった氏神様やご先祖様にお参りをして感謝の気持ちを表し、これからの健やかなる成長をお祈りしましょう。
(神社本庁HPより)