乳児部お楽しみ会
1月25日(土)は、乳児部お楽しみ会がありました。
当日は寒さが感じられたものの雨も降らず、曇り空の中、無事終えることができました。
いつものように登園してきたお子さんたち。でもなんだか雰囲気が違うような…と不思議そうな表情をしていたり、ちょっぴり泣いてしまったり…。お部屋で衣装に着替えてホールへ出発しました。
保護者やきょうだいで溢れるホールの観客席。当日は狭いスペースでしたが譲り合いのご協力ありがとうございました。
オープニングは、さくら組、つばき組の合奏「おもちゃのチャチャチャ」です。
幕が開いたとき、沢山の観客の皆様にびっくりしたようでしたが、それでも楽しく鈴を鳴らしたり、カスタネットを張りきって叩いている姿が素敵でした。
続いては、小人に変身したたんぽぽ組のかわいいお遊戯「こびとさんのさんぽ」でした。
ステージ上を「さんぽ」の曲に合わせて歩いた後は、お名前を一人ずつ呼ばれ、元気に返事をします。そのあとに手遊びを披露してくれました。
初めてのおたのしみ会にドキドキしたり、お客さんの多さにびっくりしたりして、練習より少し表情が硬い様子が…。それでも名前を呼ばれたら手を挙げてお返事できたり、ステージの上で先生と一緒に手遊びできたり、とても良く頑張りましたね!!
衣装を身に着けてのとても可愛いらしい発表に、会場の空気が和やかになりました。
続いての出番はつばき組のお遊戯「森のかわいいきのこたち」です。
きのこたちに変身した子どもたちが、汽車ポッポでつながって登場。名前を呼ばれ、「きのこ」の曲に合わせてダンスを披露してくれました。
思わず微笑んでしまうくらい可愛いらしいカラフルなきのこさんたち。観客をじーっと眺めておうちの方を探している姿や、ドキドキしている姿がありましたが、「はい」とお返事したり保護者に手を振る姿も見られ、つばき組らしい、ほほえましい発表でした。
とっても良く頑張りました。
そして最後はさくら組のお遊戯「ゆかいなまきば」の発表がありました。
ちなつ先生渾身のナレーションに会場はどっと笑いが起こり、始まった発表です。ひよこ、ぶた、ロバの仲から自分で好きな役を選び、張り切って取り組んでいたさくら組のお友だち。さくら組という大きいクラスだからこその緊張や不安があったことと思いますが、先生たちと一緒に頑張ってなりきっていた子どもたちです。
そして最後に一列に並び、うた「にじのむこうに」を歌いました。おうちの方の姿を見つけてとても張り切っていた子、隣にいるお友だちが力となり楽しく歌えた子、さまざまな様子が見られましたが、温かく見守っていただき無事終えることができました。
おまけで、職員紹介も行いました。新たな一面が見られるような紹介があり、またここ2年登場しているふたば姫の登場もあって和やかな紹介となりました。
当日は、お忙しい中お時間を作ってお越しいただきましてありがとうございました。また、会場内でのご理解ご協力や、温かい拍手などありがとうございました。